CRETの研究発表論文 Dissertation

CRETから、最新の教育・テストに関する研究発表論文をお届けします。

カナダのビクトリア大学における招待講演

2012年3月28日に行われたカナダのビクトリア大学での招待講演について報告します。
主催は、University of VictoriaのCentre for Asia-Pacific Initiativesで、3月28日の講演・シンポジウムと4月10~11日の国際会議の2プログラムが開催されました。

赤堀は3月28日のシンポジウムにて、「Characteristics Comparison of Paper, PCs and iPads as Learning Devices」と題し、京セラコミュニケーションシステム(以下KCCS)の和田泰宜氏との連名で、CRETとKCCSの共同実験結果に基づいた紙とPCおよびiPadの特性比較について、質疑応答を含めて約1時間講演しました。(プレゼンテーション:30分、質疑応答:30分)
会場から多くの質問が出て、講演終了後も聴講した学生たちから関連文献の入手などについて熱心な問い合わせがありました。主な質問は、PCとiPadの特性の違い、キーボードとタッチパネルインターフェイスの違い、人とデバイスの心理的な距離間や一体感などで、有意義な議論ができました。

本講演の内容は、4月10~11日の国際会議の内容とあわせて約10名の海外研究者の講演内容を掲載した単行本として、ビクトリア大学から出版される予定になっています。
概要については、以下のURLをご参照ください。

 

◆3月28日の講演・シンポジウム
"Progress in Technology: Educational and Social Changes"
http://www.capi.uvic.ca/events/ict-constructivist-learning-japan-and-new-zealand

◆4月10~11日の国際会議
"International Conference on Innovations in Learning and Technology: Asia-Pacific Perspectives"
http://capiconf.uvic.ca/index.php?cf=10

 

(CRET理事 赤堀 侃司)


赤堀 侃司 -Kanji Akahori-

ICT CONNECT 21(みらいの学び共創会議)会長/東京工業大学名誉教授

静岡県高等学校教員、東京学芸大学講師・助教授、東京工業大学助教授・教授、白鴎大学教育学部長・教授を経て、現在に至る。この間、放送大学、国連大学高等研究所などの客員教授の兼務。

◆著書:『教育工学への招待』(ジャストシステム 2002年)、『授業の基礎としてのインストラクショナルデザイン』(日本視聴覚教育協会 2004年)、『授業デザインの方法と実際』(高陵社書店 2009年)、『コミュニケーション力が育つ情報モラルの授業』(ジャストシステム、2010年)、『タブレットは、紙に勝てるのか』(ジャムハウス 2014年)など。

研究発表論文

2020-07-14

教育テスト研究センター年報 第5号 2020年7月

相川 充

赤堀 侃司

加藤 由樹

加藤 尚吾

竹内 俊彦

舘 秀典

稲垣(藤井) 勉

澤海 崇文

北澤 武

若山 昇

宇宿 公紀

安西 弥生

外山 美樹

小林 輝美

湯 立

長峯 聖人

三和 秀平

酒井 智弘

海沼 亮

能渡 真澄

澄川 采加

<< | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | >>

CRETの研究領域

テストの評価や解析についての研究を行う。海外の教育テスト研究機関との協同研究や交換プログラムなども実施。







>> 研究室の
詳細はこちら

コミュニケーション能力、チームワーク能力、ソーシャルスキルなどを測定するテスト方法の研究開発を行う。

相川 充

-Atsushi Aikawa-
筑波大学 人間系
博士(心理学)

>> 研究室の
詳細はこちら

コンピューターベースのテストの基盤研究や、メディアと認知に関わる基礎研究、およびそれらの知見を活かした応用研究および実践研究を行う。

赤堀 侃司

-Kanji Akahori-
東京工業大学 名誉教授

>> 研究室の
詳細はこちら